内島萌夏はマレーシアのハーフ!父は日本人で母はマレーシア人!!恵まれた長身でテニス界の逸材!!

内島萌夏

パリオリンピック2024年で女子テニス日本代表に繰り上がりで出場権を手に入れた内島萌夏(うちじま もゆか)選手ですが、実はハーフ父は日本人で母はマレーシア人です。
大坂なおみ選手もハーフ世界大会優勝経験もあり、テニス界では「大坂なおみを超える逸材」とも言われ期待されています。
そんな内島萌夏選手について調べてみました。

目次

内島萌夏はマレーシアのハーフ!

マレーシア 国旗 イメージ

内島萌夏選手の父親は日本人母親はマレーシア人です。なのでハーフですね。マレーシアで生まれ日本で育っています。

内島萌夏の父親は日本人で職業は英語ペラペラ?

JETRO 引用
マレーシア


父親が仕事でマレーシアに赴任していたそうです。赴任先ということは、もちろん英語は完璧で外資系のお仕事か、国の機関か海外に支社のある会社へお勤めされているとしたら、有名企業で働いているかもしれませんね。内島萌夏選手はマレーシアでお産まれになったというお話があるので、マレーシアに赴任中に内島萌夏さんの母親と出会いご結婚されたのではないかと予想されます。

内島萌夏選手が父親についてこうインタビューに答えています。

小さい頃から父親に言われていたのが「勝ち負けよりも、自分のプレーを貫く」ということ。それを頭に入れています。

スポーツTOKYO 2018年12月25日 インタビュー 引用

内島萌夏選手にとって父親の存在は大きかったんですね。ご両親についての情報はあまりなかったので貴重な情報でした。写真などは公開されていません。

内島萌夏の母親はマレーシア人で顔画像はある?

MARUI.MY 引用
マレーシアティティワングサ公園

内島萌夏選手の母親はマレーシア人で、父親がマレーシアに赴任していたことからその時出会いマレーシアで内島萌夏選手を出産されたと思います。
ご家族の写真はありませんでした。

内島萌夏はいつから日本に?

内島萌夏選手は日本に来てからテニスを始めたと言っているので、9歳にはテニスを始めているので、その頃には日本に住んでいたと思われます。

子供時代はどこに住んでいた?

小平市ホームページ 引用
小平第六中学校

出身は静岡県袋井市で通われていた学校は小平市立小平第六小学校卒業、小平市立小平第二中学校を卒業。高校は通信制の一ツ葉高校に進学しテニスの練習をメインにできる環境にしたのだと思われます。名前も雰囲気も日本人にしか見えなかったのでハーフだとは言われないと気がつきませんでした
小学校が小平市なので東京で生活されていますね!
内島萌夏選手が18歳の時に書かれたものです。

公益財団法人江副記念リクルート財団 引用

内島萌夏選手のサインです。漢字もきちんと書かれているので、完全に日本の勉強をしっかりして成長していますね。
得意教科は英語で、海外遠征をしていくうちに英語は身についたとか。海外の友達を作るのが楽しかったそうで自然と無理なく英語が話せるようになったんですね!海外遠征をしていたと思いますので、ほぼ留学しているような状況ですね!

内島萌夏テニス界の逸材!!

テニススクール イメージ

内島萌夏選手がテニスを始めたのはなんと9歳で近所のテニススクールに週1回通うところから始まりました。一般的な習い事を始めるところからのスタートだったんですね!とても驚きます。ご家族でテニスをするのが目的だったようです。当時のことを内島萌夏選手はこう話しています。

9歳の頃、家族で近所にあるテニスコートに行って、やってみたら面白くてすぐに夢中になりました。それまで水泳やバスケットボールに挑戦しましたが、それほど楽しいとは思わず、すぐに疲れて飽きてしまい、続きませんでした。でも、テニスの場合は、疲れたけれど、何かが違いましたね。

スポーツ東京インフォメーション 2018年12月25日

そして10歳から本格的に練習を始め、なんとその5年後には全国中学生大会で優勝しています!!最速の成長と才能が凄すぎます!!
こちらは内山萌夏選手が2016年全国中学生テニス選手権大会優勝の記録です。右下の黄色い線が内山選手でトーナメント形式で優勝します。

日本テニス協会 引用
2016年全国中学生テニストーナメント 結果 
内島萌夏 優勝


テニスは球技なので幼い頃から始めた方が有利という考えもあり、プロを目指したりプロになる選手は3歳から5歳までにはテニスを始めていることが多いです。もちろんいつから始めても遅いことはありませんが、内島萌夏選手は10歳から本格的にテニスを始め幼い頃からエリートのように戦績を積んでいる選手たちをごぼう抜きするほどの才能凄すぎます。

トロフィー イメージ

翌年、16歳で18歳以下全日本テニストーナメントで優勝し、さらに2018年国際大会のカンガルーカップに推薦枠(国際大会でのランキングはないが開催国での実績などがある理由で特別に試合に参加出来る権利)を貰い、決勝まで勝ち進み準優勝し、テニス界で大注目を浴びることになりました。これは高校生には偉業なことです。その決勝戦で対戦したのが当時日本を背負っていた奈良くるみ選手です。(世界ランキング自己ベスト32位)奈良選手が勝ち内島萌夏選手は準優勝でしたが日本テニス界の期待の新星となりました。
その後、奈良くるみ選手は内島萌夏選手に対して「この子は絶対に強くなる」と言っており世界を舞台に戦っている選手にに止められる才能です。

内島萌夏パリオリンピック出場!大坂なおみを超える逸材!!と言われています。
詳しくはこちらをご覧ください。↓


内島萌夏選手プロ転向

Instagram 引用
2019年 ITF初優勝
左 内島萌夏選手

2019年に内島萌夏選手はプロに転向し世界大会ツアーを本格的に回る生活が始まりました。
その後の世界ランキング推移です。

2020年  474位
2021年  443位
2022年  104位
2023年  116位
2024年  70位  パリオリンピック出場決定2024年6月現在。

学生時代には有り余る才能をただひたすら周りの期待に応える環境から、今度は周りの期待が力になると同時に重圧となり結果を出さなくてはいけない中諦めずに進化し続けたことが今の内島萌夏選手の成果を生み出しているのだと思います。そして戦いのステージが上がりさらに苦戦し強くこなしていく姿を見守り応援したいと思いました。
今後の内島萌夏選手の活躍に注目です。

2024年パリオリンピックでは内島萌夏選手の他に日本代表で錦織圭選手、大坂なおみ選手も出場予定です。

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